今の時期の玉ねぎって生で食べられるの?
- お客様から『今の時期の玉ねぎは切ってすぐに生でも食べられるの?』とよくご質問をいただきます。
今の時期でも生食は可能です○
ですが!ちょっとしたコツがあるんです♪
手順は、
玉ねぎをスライスする
スライスした玉ねぎを、タッパーやボウルなどの容器に入れる
ふわっとラップをかけて、2~3日冷蔵庫に入れておく
POINT.1
玉ねぎは水にさらすのではなく空気にさらす!
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- ポイントは、
×水にさらす
○空気にさらす
玉ねぎは水にさらすのではなく空気にさらすのをオススメしています。
水にさらしてしまうと、せっかくの栄養が流れてしまって、もったいないんです。
2~3日辛みを飛ばしたあとは、できるだけお早めにお召し上がりください。
POINT.2
繊維を断ち切るように横方向に切る
辛み成分が出ていくので、玉ねぎ本来の旨みや甘みを感じやすくなるそうです。
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Q
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なんで切ってすぐに食べられないの?
- 玉ねぎには、種まき~収穫までの成長期間によって、早生(わせ)・中生(なかて)・晩生(おくて)と呼び名が変わります。
今の時期の玉ねぎは中生(なかて)にあたり、早生(わせ)の新玉ねぎに比べて辛みがあります。
早生の新玉ねぎは、20分ほど置くだけでもいいですが、新玉ねぎと違ってしっかりと辛みを飛ばす時間が必要になります。
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Q
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新玉ねぎとの違いは?
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- 新玉ねぎの賞味期限が約1週間~10日なのに対して、今の時期の玉ねぎは3週間~1ヶ月と長期保存が可能です。
また新玉ねぎと比べて煮崩れしにくく、食感がしっかりしています。
加熱すると甘みがグッと増します。
小ぶりなものは、まるごとスープにしたり、中玉サイズのものは輪切りにしてステーキもおすすめですよ♪
今の時期は生食でも加熱しても食べることができ、長期保存もできる、いいとこどりなんです♪
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